幼い頃からのアトピー性皮膚炎が30歳過ぎに悪化。脱ステロイド治療に踏み切るも顔も体も皮膚が崩壊、5年間闘病生活を送る。寝ても覚めても痒みに思考が支配され「この状態で私に未来はあるのか…」と思った時、真逆の方向転換を決意。運命の皮膚科医との出会いでみるみる回復していく。

希望を失わなかったのは、いつも側で支えてくれていた「母の笑顔」だと気づき、人の表情「笑顔」は自分のものではなく相手へのギフトだと身をもって体感。ヨガインストラクターの資格取得後すぐに出会った顔ヨガインストラクターに使命的な直感を感じ指導者となる。

表情筋を正しく動かすことでたるみ顔・老け顔の改善と共に、コミュニケーション力・印象力も格段に上がる事に気づく。

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現在は印象アップセミナー・笑顔レッスンなど個人、企業、団体と幅広く活動。

自分の魅力が引き出されるだけでなく、気持ちも明るくなる「顔と心を磨く」レッスンを常に伝え続けている。

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